ペット乗車について

エアコン完備でいつでも快適!!

当社クレソン号はエアコン完備なので
夏の暑い日や冬の寒い日いつでも室温を快適に保つ事ができます。

いつも室温を快適に保てるので熱中症の心配のある真夏の暑い日でもワンちゃんと安心して旅行する事が出来ます。

ペット旅行3つの心得

ペットを車に乗せてドライブや旅行をするときの注意点をまとめました。
初めてペットと一緒に旅行に出かける際の参考にしてください

まずは車に慣れさせましょう

ペットも人間と同じように車酔いになります。
私達人間は車の外の景色を見ながら車の動きやタイミングを予測し無意識に体のバランスを保ちます。
でも、それが出来ないペット達は急ブレーキや急ハンドルにとても影響されやすいので慎重な運転が要求されます。

計画的な旅行でこまめに休憩を

ペットと一緒に旅行に行くときは1時間に一度は休憩を入れてゆっくりと行けるようにスケジュールを立てるようにしましょう。
私たちは体調不良を言葉で伝える事もできますし、我慢することも可能です。
しかし、ペット達はそういった事を伝えることが出来ません。休憩時間なしの長距離の移動で体調を崩してしまい、次回の旅行の際に車に乗ることを嫌がってしまう事になります。
くれぐれもこまめに休憩を入れてゆったりとした旅行を心がけて下さい。

必ずゲージに入れて、降車の際には注意する。

ペットをゲージに入れずにそのまま椅子に乗せる事は絶対にやめてください。
不意な急ブレーキや急ハンドルの際に体をぶつけて怪我をしたり、興奮して運転席の足元に来てしまいブレーキが踏めずに事故に繋がる事になります。
また、停車してペットを車外に出す際には急にに飛び出して事故を起したりしないように必ず、抱っこをするかリードを掴んで安全を確認して車から降りましょう。

ペット乗車についての注意事項
  • 出発前には、シャンプーを心がけ匂いには十分気をつけて下さい。
  • 基本乗車可能なペットは50cm × 50cm × 50cmのケージ(檻)に入る
    犬、猫、ウサギが対象となりますがその他のペットについても一度ご相談ください。
  • ペットを同乗させる場合は必ず備え付けのゲージもしくは持込みのゲージに入れて下さい。
    大変恐れ入りますが、車内でのペットの開放はご遠慮ください。
  • ペット乗車が可能な車両はクレソン号・オークランド号のみとなっております。
  • ペットの排泄物は必ず飼い主様の責任で処理して下さい。
  • 著しい臭気・汚損・破損などにより車両の修理が必要となった場合は、
    ノン・オペレーションチャージをお支払いただきます。
  • 犬は1年以内に狂犬病予防注射を受けていただききますようお願いいたします。
  • ケージ外で排泄をした場合は必ずその場所にマークを付けて返却の際に
    スタッフにお伝え下さい。